「みなつきの交流会1」
2004年6月12日(土)清水温泉フロイデコテージ(清水町)

森田さんお手製のお料理の数々。旬の素材もみなさんの手作りです。

 

今回のホストは十勝の面々。外山さん、森田さん、郷原さんがみなさんの持ち寄った旬の素材をお料理してくれました。
いつもながら、おいしいものを囲むとみんな顔がゆるみっぱなしですねー。
左から士幌の足立さんは畑作農家、上士幌の新村さんは酪農と乳製品加工、釧路の中村さんは海産物の加工をしてらっしゃいます。
大先輩の外山聖子のお話に聞きいる、五十嵐さんと吉岡留美さん。2人とも農業を志す(実践している)若者です。
釧路の中村さんご持参の「トキシラズ(この時期に近海でとれる油ののった鮭。)」をあったかご飯の上に乗せて食べました。もう、サイコーです。
中頓別の太田さんが、猿払の小泉さんの牛乳で作った手作りシューの仕上げをしています。加藤さんの持ってきたあまーい苺も中に入れたりして…。
うわーい。おいし〜。
東京から一時帰国?中の事務局長河合さん。
森田さんが、ご両親に聞いた幻の鍋の話しを芽室の川合さんにしたところ、「それなら確かうちの倉庫にあった」と持ってきてくれました。
真ん中がジンギスカン鍋のように盛り上がっていて、中央に穴が空いています。しっかりとした鋳物で、まるでダッチオーブンのような感じ。当時はこれでパンを作ったとか。どなたか正式な名前や使い方知りませんか?
夜も更けるにつれ、議論も白熱してきました。
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