フレンズの皆さん、こんばんは。
昨日は道北の地域リーダー猿払の小泉さんを、川合リーダー、湯浅さん、福田さん、外山さん、横山さん、シアンルル宮崎ご夫妻、アスパラ交流会もお手伝いいただいた
外山農場実習生の古田さん、そして千年の森の高橋さんで、囲んで交流してきました。
十勝のメンバーは小泉さんと初めて会うという方も多かったのですが、すぐにうちとけて盛り上がりました。(お酒なしで)
なんでも小泉さんは大学時代含めて5年間を十勝で過ごされたそうです。そのうちの1年は新得の農場にいたことがあり、何と湯浅さんを知っていたそうです。(湯浅さんは知らなかった)
また小泉農場で肉用に育てた牛(3年間牧草だけで育て、最後に飼料で肥育)が、ものすごくおいしいという話になり、なんと今年生まれた牛のオーナーをフレンズで募
集して、3年後に食べるのはどうかという事になりました。そして何と牛の名前は「フレンズ」に…(食べちゃうのに…)
追ってオーナー募集しますので、みなさまよろしく。(ホントにやるんですよね、福田さん!)30人限定の予定です。
シアンルルの宮崎さんご夫妻にはまたしてもお世話になりありがとうございました。
心のこもったお料理おいしゅうございましたー。(しかも火曜日は実は定休日…すみませんでしたー)
中頓別太田サブリーダーの差し入れ、シュークリーム&湯浅さんの所の牛乳で作ったチーズもありがとうございました。
今週末は長沼の「ぐりとぐらホットケーキ」に郷ちゃんと行って来ます。
7日は札幌のオフ会参加しますので、三部さんよろしくお願いします。
山本敬介 2005.9.1
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フレンズのみなさんいかがお過ごしでしょう?
先日『小泉さんを囲む会』は酒ものまずにあっと言う間に10時半、楽しかったですね。
小泉さんの牧場で牛を育てていただき3年牧草で肥育し最後の1ヶ月を飼料で肥育した牛は美味い!!っと言う小泉さんの説明でこれはフレンズで食さなければ…
と思い、『フレンズトラスト』なんていかがでしょうか?
みんなでお金を出し合ってその生産物を出来上がった量を皆で分ける。
フレンズは生産者の方が多いので、こんな作物をこんな風に作って欲しい、希望者を募ってお金を出し合い出来ただけ分け合う、生産者にとって確実に計算できる
お金を出す人も収穫量によっては、良い物を沢山手に入る、取れない時のリスクもありますが…
生産者と消費者の距離は近くなり、生産物に愛着を感じるようにならないかな?ご意見をお聞かせください。
幕別町 福田でした。
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フレンズの皆さんおはようございます。
山本さん、そして福田さんの声、久しぶりですね。
小泉ワールドを存分に楽しまれたようで、そのにぎやかな様子が伝わってきますよ。
フレンズ牛(そんなネーミングでした?)をみんなで育て、分かち合う、このことが大切なんですよねえ。生産者を守る、などと言われますが、むしろ守ってもらうのはいただく人。
双方の信頼関係で流通が生まれたら、それは一番ですね。是非、仲間に入れてください、フレンズ牛の成育過程を見守りながら。まだお会いしたことが残念ながらありませんが、小泉さん、よろしくお願いします。
都会に住む人間にとってはバーチャル農業です。ネットで様子を見ることができたらうれしいのですが。
同じ頃、長崎の岩崎さんという生産者の方とお会いしました。在来種の種を守り、育てている方です。
今回のアルカにノミネートされた「雲仙こぶ高菜」を復活させ、種の保存に精力を注がれている方でやさしいお人柄に、つくる野菜の味をも想像できるような感じがしました。
「岩崎さんちの種子採り家庭菜園」(家の光協会)という本もでております。
河合泰恵 2005.9.2
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スローフレンズの皆さん 小泉さんを囲む会参加の皆さん
小泉さん>
うちから6時間半の長い道のり・・、無事に帰宅されましたか?
ほんとにほんとにありがとうございました。
皆さん>初めての顔合わせになった方もイメージどおり?
互いの顔がわかって、初めてMLが生きてくるという
ことにもなりますね。それまでは、想像力たくましく(^_^;)
宮崎さん>わがままを聞いてくださって、ありがとう!
里絵さん家の小豆で作った羊羹のデザートも
絶品でしたし、おからも、味噌汁も、中華粥も・・・、
どれもこれも。優しい家庭の味、お2人の人柄も、
ごちそう様!
少し送れて参加の私でしたが、皆で盛り上がっていた、この「フレンズトラスト」(フレンズ牛)の話、私も手をあげま〜す!よろしくお願いします。
>『フレンズトラスト』なんていかがでしょうか?
> みんなでお金を出し合ってその生産物を
> 出来上がった量を皆で分ける。
> フレンズは生産者の方が多いので、
> こんな作物をこんな風に作って欲しい、
> 希望者を募ってお金を出し合い出来ただけ
> 分け合う、生産者にとって確実に計算できる
> お金を出す人も収穫量によっては、良い物を
> 沢山手に入る、取れない時のリスクも
> ありますが…
あのときの話でも出ましたが、物々交換もあり、でいこうという事にも、なってましたね。この辺、上手く整理して互いに支えあう関係を、まとめたいですね。
鈴木さん、福田さん、フェアートレードと組み合わせて売り手のプロのご意見と調整役・・、よろしくお願いします。
> 生産者と消費者の距離は近くなり、生産物に
> 愛着を感じるようにならないかな?
> ご意見をお聞かせください。
いろんな作り手のいるフレンズならではの活動が始まるかもしれません。あまり難しく考えず、まず一歩から、やってみましょうか?
湯浅優子 2005.9.3
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先日は遅くまで楽しい時間ありがとうございました、シアンルル宮崎です、生憎、定休日だったのでスタッフも居なくて夫婦で何とか料理をテーブルいっぱいにできた次第です。お口に合いましたか
私共スローフードの皆さんと色々な形でお会いしますが、良くいますよね、初めて会ったのに前からの知り合いのような、スローフードの皆さんは、何故か、そんな人が多いは不思議です。波長が合う?それとも先日話に出た、”変わり者”が多い?それじゃあ僕も?まあそんなところですか。これからもよろしく。
それとフレンズ牛、一口参加させていただきたいと思います、僕が多少面食いな物ですから、先方様のお顔を一度拝見したく思っております、 如何いたしましょう、お写真を拝見させて頂くか、時間があるときに観てくださいというのでしたらお伺いさせて頂きたいと思っております、その時はよろしくお願いいたします。
最近思いますが、建設業も昔とはずいぶん変わってしまいました、構造も、僕が始めた頃は木材は10月頃の水分を多く含んだ木材を大量に買い込み次の年の春に備えて日陰で桟をきって積み乾燥させ、柱は木の上下を見て、梁は一本一本目で見てどちらに曲がるかを確かめて使い、組み立て方もここの部分はこうしてなど考えて作っていましたが、最近はそんなことはどうでも良いことになってしまったようです、道具も同じで、電気とエアーと使い捨てです、合理的?
3年ほど前に亡くなりましたが、日本の最後の宮大工と言われた、西岡常一氏が薬師寺の五重の塔の一層目の改修をしたのですが、2−5層目までの屋根の角度と作った一層目が違う角度なんです、その時の答えが「30年経ったら同じになるから大丈夫です」
今の断熱材と0.2mmのフィルムで隙間無く包まれた金物と釘の本数で計算された建物を作っている現状との乖離は大きいというか次元が違いすぎて答えになりません。
それではまた会える日を楽しみにしております。先日はシュークリーム、チーズ、インカの目覚めありがとうございました、
シアンルル めぐみ 宮崎でした。 2005.9.3
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フレンズの皆さん
小泉です。
十勝の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。
福田さんがヌッと入って来た時には、こんな人達に「囲まれて」無事帰れるんだろうかと心配になりましたが、皆さんとても温かく迎えてくださり楽しくお付き合いさせて頂きました。
さて、話題の小泉フレンズ牛ですが。
これは全く自家用です。
私は酪農なので、肉牛は勉強した事もなく、飼い方も解りません。
でもせっかく同じ牧場なので、年に1頭だけ肉用の子牛を取っておいて、自分達が食べる為の牛を育てて楽しんでいました。(半分くらいは地域の人に配ってしまいます
けど。)
自家用ですので、ほとんど穀物もやらずに牧草主体で、夏は100%放牧です。(子牛の時と最後の肥育の時にちょっとだけ穀物をやります。)
普通の肉牛は2年で食べますが、フレンズ牛は3年かかります。
そんな素人の産品としては美味しいという事ですのでご理解くださいね。牧草主体なので肉は硬めだし、サシが入った高級肉でもありませんよ。
ただ商売じゃないので、値段は生産原価(27万円くらいかな。)で良いです。
山本さん、福田さんへ
>みんなでお金を出し合ってその生産物を
>出来上がった量を皆で分ける。
>フレンズは生産者の方が多いので、
>こんな作物をこんな風に作って欲しい、
>希望者を募ってお金を出し合い出来ただけ
>分け合う、生産者にとって確実に計算できる
>お金を出す人も収穫量によっては、良い物を
>沢山手に入る、取れない時のリスクも
>ありますが…
>生産者と消費者の距離は近くなり、生産物に
>愛着を感じるようにならないかな?
>ご意見をお聞かせください。
>
これ、了解です。
今年の冬に生れる牛の中で、1頭良さそうなのを育てますね。
たまにホームページ上で、「今日のフレンズ号」なんて写真をアップしますか?
先月あたりから「リブロース」が大きく育ってきて美味そうになってきたな、なんて考えながらね。
ところで福田隊長、どんな牛をお好みですかね。
以下から選んでください。
タイプ小泉
良く吠えるし、よく食べるし、良く飲む。性格粗暴で飼い主泣かせなれど肉付き良
し。仕上げにビールなどやると肉質もアップ。
タイプ湯浅
おとなしく上品。群れにもなじみ飼い易い。なれど一面「煮ても焼いても食べれない
・・」じゃなくてちょっと歯ごたえの在る肉質。
タイプ高橋
健康で元気で良く育ち、肉質もまあまあ。だけど群れになじまずよく脱走する。野生
化して帰って来なくなる恐れ在り。
(冗談が過ぎました。ごめんなさい。)
2005.9.3
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フレンズの皆さん
小泉です。
山本さんはじめ、皆さん本当にありがとうございました。
>また小泉農場で肉用に育てた牛(3年間牧草だけで育て、最後に飼料で肥育)が、も
>のすごくおいしいという話になり、なんと今年生まれた牛のオーナーをフレンズで募
>集して、3年後に食べるのはどうかという事になりました。そして何と牛の名前は
>「フレンズ」に…(食べちゃうのに…)
>追ってオーナー募集しますので、みなさまよろしく。(ホントにやるんですよね、福
>田さん!)30人限定の予定です。これとは別に、各地の美味いもの情報交換、及び物々交換もやりませんか?
ネット上の有志で、自分の生産物や地域の特産物などで優れたものを情報交換すると同時に、たまには物々交換もしたら楽しいと思うのですが。
小泉は年に一度自家用牛の2,3kgを出しますし、猿払のホタテやカニなどもたくさん手に入ったら出します。
それが欲しいかたはそれに見合ったと思うものを出していただいて、両者が合意したら交換していただく、という程度ですけど。
ちなみに山本さん、今度ホタテ送るから交換に素敵なオリジナル名刺を作ってもらえませんか?
と言う感じで。(これは本気。)
>シアンルルの宮崎さんご夫妻にはまたしてもお世話になりありがとうございました。
>心のこもったお料理おいしゅうございましたー。(しかも火曜日は実は定休日…すみ
>ませんでしたー)
>
宮崎さん、美味しい料理をありがとうございました。
どれも美味しかったのですが、特にお粥と羊羹は絶品でした。
2005.9.3