「フレンズ田んぼプロジェクト(稲刈り編)」
(三笠市)2007.9.22

参加者の声
 

スローフレンズの皆さん
田んぼプロ参加の皆さん
  お疲れ様でした!
 筋肉痛で帰宅しました〜、湯浅です。
22日、予定通りの秋晴れのなか、30数名の参加で、
無事稲刈りは終わりました〜。
子供たちが大勢参加した今回の稲刈り・・、とても楽しく快調に終了。
なんとも気持ちの良い光景でした〜(^-^)。
無農薬のお米は、作柄はほどほどだけど、あの田んぼプロの2.8aの
畑は、美味しくできる土だそうです、収穫祭が楽しみです〜。
お昼は、アンの会の方たちの手づくりブタ汁と炊きたてご飯やかぼちゃなど。
またまた美味しい昼食も終わり、実は・・・
午後からが、ひと仕事(しごと)でした〜(^-^)。
13:00開始〜終わりは16:00。(正確には18:00?)
残ったメンバー9人は、コンバインを体験した後、周りに手刈りした稲を
脱穀機に入れる作業・・・、これが何と気が遠くなる作業だったのです。
しだいに声を出す元気もなくなっていく9人、救ってくれたのは、「終わったら
アイスが待ってるよ」という鈴木さんの声〜(^-^)。
俄然元気を取り戻し、それでも3時間かかった脱穀に、昔の人の手仕事に
思いを馳せるのでした・・・。
おやつの後、私たちは解散でしたが、鈴木さんは一人コンバインでの
稲刈りでした、本当にお疲れ様!
初めてだといいながらも、若林さんの19歳の息子さんたちのがんばりに、
拍手! 9人それぞれが周りをいたわり、互いに声をかけながらの
仕事ぶりに、少し感動したのは、私だけではないですよね〜(^-^)。
良い体験でした。稲刈りして、脱穀して、乾燥して、もみすりして、玄米になって・・・。
一連の流れを聞きながら、お米一粒のありがたさが身にしみてます。
そして、山崎ワイナリニーに到着する頃には、足がパンパンになっていたのでした〜
                        (つづく)
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みなさま、3連休の最終日、いかがお過ごしですか?
さっぽろの嶋田です。
稲刈り初めてでしたが、とても幸せ気分を味わいました。
湯浅さんの言うとおり、手で脱穀するのって気が遠くなりますよね。
(学生のとき豆をひたすら脱穀したのを思い出します・・・)
ほんと、おいしいとこだけ参加させてもらって、申し訳ないです。
子供がも少し大きくなったら、も少しお手伝いさせていただきます。
アンの鈴木さん、そのときは私と娘をよろしく!
お米、楽しみに待ってます♪
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 嶋田 直美

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みなさま、稲刈り、お疲れさまでした。
林美香子です。
お天気にも恵まれ、とても良い体験をさせて頂きました。
ありがとうございます。
楽しく、幸せな時間でしたね。
予想以上に時間がかかった脱穀の作業時間ですが、
湯浅さん始め、心強い仲間たちがいたのでどうにか完了。
それにつけても、日頃、黙々と一人で作業を続けている農家のみなさんの大変さを思いました。
鈴木さんご一家、アンの会のみなさんへの、
感謝の気持ちで一杯です。
山崎ワイナリーでの夕べでは、
松本さんに大変お世話になりました。
ありがとうございます。
そしてごちそうさまでした。
昔、ワイン会でご一緒だった方達と再会できるとは・・・
各地のいろいろな方達との楽しいひとときでした。
そして、今日は、山崎ワイナリーでのブドウ摘みのお手伝い。
バッカスという品種でしたが、
実りの秋を満喫してきました。
おいしいワインの完成を楽しみにしています。
山崎さんご夫妻との楽しい語らいも魅力でした。
2つの貴重な体験については、
早速、日曜朝八時からのエアジー「ミカコマガジン」で、
紹介します。
どうぞお聞きくださいませ。
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キャスター・フードジャーナリスト
林 美香子

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稲刈り参加のみなさま
お疲れ様でした!!
農場長 鈴木です。
今年は我ながら本当にはれ男だと思いました。
暑いくらいの天気に恵まれありがたく思いました。
みなさんのおかげで無事稲刈りが終わりました。
夕方には刈り取りも終わり一日風で乾燥して、今朝
低温で再度乾燥完成となりました。あとは時期をみて
籾をするといよいよ玄米が見られます。
このへんは、青木さんのほうから日程の連絡が行くと思います
殆どが機械で籾をすりますが、時間のある方は見にきて下さい。
軽いノリで始まった「田んぼプロ」ですが、こんなにもみなさんが
楽しく参加してくれて嬉しく思います。
一生懸命稲を刈る子供や若者をみるとやっぱり農業は人を引き付けるものをもって
いるな〜と思いました。経済を考えると大変な部分も
多い中、でも、作業のあとの心地よい疲れと達成感はなかなか素敵
なものでなないでしょうか。
建物の中やアスファルトの上で生活していると忘れてしまう感覚を
田んぼや畑は想いださせてくれるような気がしました。
さあ〜籾すりのあとは、待ちにまったお米をお渡しする時が迫ってきました。
どうぞ、お楽しみ!!
是非、収穫祭・感謝祭をやりたいですね。本当にお疲れ様でした。それとありがとうございます。
追伸・・・ ブログに画像を少しアップしました
おいおいアンのHPで画像をアップみなさんが
自由にダウンロードできようにしたいと思っています。☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
食べてますか?寝てますか?楽しんでますか?
畑に行こうよアンと一緒に・・・・
有機やさい 「アンの店」
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 おはようございます 3連休 三笠の鈴木さんのところで稲刈り、そして山崎ワイナリー
さんで 来年発売される ワイン用ぶどうの収穫と 動いてきました。
 稲刈り後にコンバインを使って脱穀作業を行いますが、湯浅さんなどからメールがあったとおり
非常に時間かかって大変だったようですね。
 本来はお手伝いすべきところ、夜の準備で中座してしまい申し訳ありませんでした。  さて 夜の部ですが、スローのメンバーは 湯浅さん・林さん・若林さん・私の4人。それ以外はワイン関係
の知人などで16人参加で行いました。
 また えりもの高橋さんから短角牛、せたなの西田さんから ホタテなど、山崎さんからも
ワインや仕込み前の ぶどうジュース を差し入れいただきありがとうございました。  今回は意外だったのが、人数プラスαで用意していたワインが余った! ということ。
赤ワインなどはほとんど手が着かずに抜栓してしまったものがあるので、せっせと飲んで行こうと思います。
 ワイン会などでの再会があったり、野菜ソムリエのみなさまのメーリングリストで知られていたり、
非常に飲食もですが、参加いただいたスローメンバーのおかげで交流もはかれたのかと思います。
 既に来年もとの声をいただきましたが・・・ 道産=甘いだけではない、レベルアップしていっているということを
知っていただく機会を作れたらと考えています。
 ご参加いただいたみなさま どうもありがとうございました。
追伸 高山さんからも稲刈りの時にお聞きしていたのですが、10/26ONAIR予定 北海道中ひざくりげで
山崎ワイナリーさんと八列とうきびの及川さんが「家族で創る本物の味 〜三笠市〜(仮)」で、放送され
るそうです。
 昨日のぶどう収穫にも 番組のディレクターさんが参加されていました。
http://www.nhk.or.jp/sapporo/kitaspe/index.html

【ワインリスト・概略】
十勝 ブルーム 白 NV
山崎 バッカス 白 2006
ふらの バッカス 白 2006
山崎 ケルナー 白 2006
山崎 シャルドネ 白 2006
ふらの バレルふらの 白 2005
小平 オー・ビラージュ 白
山崎 メルロー 赤 2003
山崎 メルロー 赤 2005
山崎 ツバイゲルトレーベ 赤 2005
山崎 ピノノワール 赤 2005
小平 オー・ビラージュ 赤
ふらの 羆の晩酌 赤 2003
ふらの ふらのワイン 赤 マグナム
小布施ソガ ペール エ フィス  シャルドネ 白 2005
メルシャン シャトーメルシャン 甲州 グリドグリ 白 2006
メルシャン 日本の地ワイン 秋田県大森 シャルドネ 白
メルシャン 日本の地ワイン 桔梗ヶ原 メルロー 赤
まつもとたくや 
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みなさん、おはようございます。
今野です。
 稲刈りお疲れ様でした。
 私も稲刈りは初めてでしたが、とても楽しかったです。
(って、楽しかったくらいの労働で帰ったからかもしれませんが)
 手刈りで「結構やったな〜」と思って顔をあげると、まだ田んぼの
端っこをつついただけで、気が遠くなるとともに、近代日本農業の発
展を支えてきた機械化の偉大さをつくづく感じました。
 また、春先に植えた頼りなさげな苗が、一粒万倍の実りをもたらし
てくれたことに、普段当たり前にいただいているお米のありがたさを
しみじみと感じました。
 もちろん、その陰には、鈴木さんはじめ農場に関わった皆さんが積
み重ねていただいた八十八(以上の)苦労があってのことと思います。
 お米が待ち遠しくてたまりませんね。
 嶋田さん、来年は子供同士で遊べるくらいになっていると思います
ので、またよろしくお願いしますね。 近自然学in畜大は、幽霊学生のゴウちゃんにかわって、畜産管理関
係の先生方には送っておきました。
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