スローフードとは?

「スロー」とは、力強く、心地良い響きのある言葉です。
ゆっくりと、ほどほどに、シンプルに…
各々が立ち止まり見えてくるものに、素直に心を開きながらいろんな言葉(想い)と重ねてみる。
 
そんな時見えてくる全てのものとの「つながり」。
食はいのちとつながり、人とつながり、自然とつながり、地球とつながり…全てのものとつながっている。
「つながり」を知ることで、人は共に生きることを認め合い、 互いの「心」がつながる。
「食を通して、心のあり方・生きかたを問い直す、そして今こそ、食の持つ本来の悦びを知り、心を取り戻そう」
北海道スローフード・フレンズ帯広は、そんな「スローフード」の精神に共鳴し、支え合うネットワークとなりました。
 
20年後、50年後の子ども達と共に、きれいな地球で暮らしたい。
そんな想いの中で、この豊かな北海道で暮らす私たちひとり一人が、今できることから始めたい・・・
楽しみながら「スローフードな食卓やくらし」から。

(湯浅優子) 

初代リーダー湯浅さん
論説「つながりを学ぶ」(2005.10 湯浅優子)
スローフード運動について詳しくはこちらから

〈スローフード協会の誕生〉

〈スローフード協会の活動内容〉

〈スローフード宣言〉
(1986年イタリアにて)

〈スローフードマニュフェスト〉
(2004年)

TOPへ