石田雅芳さんを招いて勉強会&交流会2
(札幌市)2006/12/18


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写真コメント:塚田さん
 
1. 石田さんを招いての2日目。おなじみイルピーノをお借りして、約20名のフレ ンズが参加。
冗談の利いた石田さんの自己紹介からスタート!!
2. 写真は西田船長の差し入れ、ボタン海老。
ちょうど前日が解禁日だったそうです。もちろん味は格別。
3. 話は10月に行われたサローネの話へ。
イタリア人の細かいことは気にしないという小話から、そんなこと話していいの〜?というスローの裏話まで飛び出していました。

4. 今回のサローネのポイントは、世界中から1000人のシェフが集まったこと。
日本人シェフは10人程度だったそうですが、洋食のシェフが多かったようなので、次回は和食の料理人が増えることに期待。

5. フレンズでも地域食を大切にしていますが、石田さんもイタリア流に「食べ物はミケランジェロの壁画と同じくらい大切。
それくらい奇跡的なことなんだ」と例え、食は地域の文化だと話してくれました。
6. なんでもスロー本部では、情報があればアンデスの山奥まで取材に行くそう。
住んでいる方にしたら、当然「スローフード」の名前も知らないのですが、いかにその土地の固有種が大切か、時間をかけて伝えているそうです。
7. 写真は、アブラコなどを使ったズッパディペッシェ(魚貝のスープ煮)。
「流通に乗らない魚を活用したいという、釧路の中村さんからのお話があり、まずはスローのメンバーに食べてもらいたくて、仕入れたものです」(談・イルピーノ川端さん)
8. 最後に聴いたのは、オステリアガイドのこと。
イタリア全土800店以上のレストラン・バールを網羅したガイドブックで、ワイン抜きで35ユーロ以下(4000円程度)のお店に絞って紹介しているそ
うです。フレンズでもぜひ、実現したいですね〜と話しながら、かんぱ〜い!!

9. 二次会はカラオケ!!
夜も更け、一同はますますヒートアップ。
イタリアに住んでいたこともある松田さんと石田さんのデュエット。イタリア語の歌に一同「おぉ〜〜!」

10. 対するは、ちょい・・・いや、か、かなり悪オヤジ。
この写真にはコメント必要ないですよね(笑)
楽しいカラオケが終わる頃に待っているのは、夜明けでした〜。

 
撮影:フレンズメンバー ※写真の無断使用は固く禁じます。
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