北海道スローフード・フレンズ 帯広
平成20（2008）年度総会 ＆ 長沼スローツアー
-その2-
2008.4.19-20
（長沼町）
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1. こちらも新メンバーの千葉ひろみさん。ＡＩＲ−Ｇのアナウンサーです。声がマイクを通ったとたん、みんなが振り向きます。声の通りが違います、さすがはプロ。 | ||||||||||||||
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2. 宿に戻って2次会は続きます。全道中にちらばっているメンバーが一番多く集まるのがこの総会です。ふだんメーリングリストで名前はよく見ているものの、会うのははじめてという方も多くいて、遅くまで（遅すぎ）親交を深めました。 | |||||||||||||||
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3. 翌日は「長沼スローツアー」です。まずは麻田農園で、さまざまな果樹が植えられている畑を、ゆっくりのんびり散策させていただきました。春の日差しが心地よく、眠ってしまいたくなるような贅沢な時間でした。 | |||||||||||||||
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4. こちらは宮本隊長とダンゴムシチームのみなさんです。さすがはねおすの宮本さん。農場についてすぐに、子供たちと一緒にダンゴムシワールドに行ってしまわれました。 |
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5. みんなで記念撮影です。飛行機の時間がある石田さんと河合さん、西田船長はここでお別れです。 | |||||||||||||||
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6. このあとエップ・レイモンドさんのメノビレッジへお邪魔しました。エップさんのユーモアを交えながらの実践的な有機農業の話しにみな釘付けになりました。 | |||||||||||||||
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7. CSAとはCommunity Supported Agricultureの略で「地域で支え合う農業」と訳さています。同じ地域に住む農家と消費者が提携して、農産物を直接受け渡しするシステムで、エップさんは「野菜の定期購読」と話されていました。野菜の種類を細かく指定するのではなく、その年の気候に合わせてさまざまなおいしく安全な野菜が届きます。 | |||||||||||||||
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8. こちらが雪を利用した貯蔵庫です、雪は重機を使って運び入れたりはせず、すべてママさんダンプでコツコツと入れるそうです。そういった手作業のすばらしさ、信念をエップさんから強く感じました。 | |||||||||||||||
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9. エップさんが愛おしそうに手に乗せたのは発芽した種籾。日本人が1年間に食べるお米60キロはわずかマグカップ1杯のモミからできる。米とはこんなにも素晴らしい作物だと、もっと認識しなくては。 |
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10. 今度はエップさん、明子さんとともに記念撮影です。この視察からさまざまな影響を受けたと、この後、多くのメンバーからＭＬに投稿がありました。エップさん、明子さん、ありがとうございました。 | |||||||||||||||
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