樽に詰まった母の味 鮭の飯寿司造りつたえます 2007.11.10-11(えりも町)
4.続いて、今回メインのいずし作りも教えていただく川村光代さんに、塩いくらを習いました。みんなでほぐします。塩加減が絶妙です。ラケットがいいらしいですよ。
9.樽にはまず笹を並べました。この上に、大根、にんじん、鮭、しょうが、塩、ざらめ、お酒に浸したごはん、麹…と(順番は秘密)丁寧に重ねていきます。
樽に詰まった母の味 鮭の飯寿司造りつたえます 浜のかあさんの技を伝授いたします。 古くから保存食として造り続けられている「飯寿司」鮭・ハタハタ・たこ・さんま などその種類は数多く、お正月の食卓に欠かせない母の味。その家々で味が技法が 違いその個性が、美味しさと楽しさを与えてくれる。 ふるさとの味を樽に詰め込んで・・・ 日時 平成19年11月10〜11日 場所 えりも町 東洋生活館・守 人(まぶりっと/高橋さんファームイン) 主催 北海道スロ−フ−ド・フレンズ帯広 後援 えりも町 スケジュ−ル 10日(土) 16:00 えりもの鮭、ブランド「銀聖」誕生の物語 日高定置網部会長 佐藤 勝 株式会社マルデン 傳法貴司 17:30 鮭の裁き方とイクラ造り 女性部団体連絡協議会会長 川村光代 18:30 アザラシによる鮭漁の被害と生産者 えりも町郷土資料館学芸員 中岡利康 11日(日) 9:00 鮭の飯寿司造り 女性部団体連絡協議会会長 川村光代 12:00 昼 食 1:00 鮭の飯寿司造り 2:00 終 了 参加費 1泊3食 大人・中学生以上 ¥10,000 小学生 ¥6,500 飯寿司 鮭2本分(一斗樽) ¥7,000円位 -------------------------