味の箱舟ツアー1日目
(札幌黄たまねぎを訪ねて)
2008.9.27
（札幌市）
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1. 味の箱舟に登録されている「札幌黄」というたまねぎの生産者を訪ねて、札幌市白石区米里へやってきました。案内役は札幌市の農政部にお勤めで、フレンズメンバーの三部さんです。 | ||||||||||||||
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2. 昔はこの選別機で大きさを測っていたんだそうです。嶋田兄妹も興味津々です。 | |||||||||||||||
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3. 大屋久さんは昭和５年生まれ。昭和50年頃からの品種改良の波の中にありながら、一貫して葱坊主を立てて種を採り、苗を育てるという手間のかかる「札幌黄」を作り続けてきた。「札幌の名の付いたこの玉ねぎを何とか残したいね」 | |||||||||||||||
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4. これが葱坊主を干して種を採っているところ。黒い小さな小さな種が下にたくさん落ちています。「（次代の種を採る玉ねぎを）庭先選別する時、良い形のものばかり選んでは不思議と良い種は取れない。扁平な玉ねぎも入れなければダメだ。」 |
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5. 葱坊主は美しい花のかたまりです。無数の花がひとつひとつ実になり、種になります。 | |||||||||||||||
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6. 大屋さんご夫妻です。収穫した玉ねぎを前に、少しはにかみながらも充実した笑顔を見せてくださいました。 | |||||||||||||||
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7. 場所を移して交流会は長沼町のファームレストラン「ハーベスト」で行われました。 | |||||||||||||||
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8. 交流会から参加のメンバーも加わり、まずは麻田農園産のアロニアのワインで乾杯です！ | |||||||||||||||
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9. 岩見沢ビオファームなかむらの、中村修一さんとゆかさんが提供してくださった「札幌黄」と「有機栽培トマト」のサラダです〜 |
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10. 東京から参加くださった西田さんが、生産地を知ることの重要性を話してくださいました。 | |||||||||||||||
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