爽やかな夏の風と共に・・・奥田政行シェフをお招きして記念すべき2011せたな海フィールは幕を開けました。そして参加した方々が次々に奥田シェフの魔法にかかり、その虜になっていきました・・・。屈託のない笑顔に、柔らかい口調、そして体からあふれるエネルギー全てで人も、食材もその場のムードまでもが効力に包まれる・・・。感動が溢れながらも本当に不思議な時間でした。
奥田シェフのお料理に対する想い
地域に対する想い
日本に対する想い、
フクシマに対する想い
そして、自然感
どんな対象でも、障害物であっても柔軟に温和に触れ合い融合していく。そんな感覚を覚えました。
宴も酣の頃、奥田シェフが『良いことをすると、必ず敵が出てくるよ』とおっしゃったのがすごく印象的でした。
シェフでありながら世界に革命を起こしそう・・・。次世代へも次の次の世代へも希望がつながりそう、そう思ったのでした。お迎えする準備が万全でなく、参加者の皆様、そして山の会（山のエネルギー循環システムや生態系モデルを大切にするせたなの農業者有志の皆さん）にも沢山助けていただきました。本当にありがとうございます。新たなおつながりが生まれたこと、絆が一層深まった事もとても嬉しいことでした。
2011せたな海フィールせたなという枠も、海というくくりも取り払ってすべてを感じられた時間でした。（伝えたいことがありすぎての乱文、何卒お許しください）
